それで、よく言うのは、せっかくの新類型が何か全然理解されていないというか、新しいものは、まず介護療養病床が廃止されるというのはみんなよく知っているんですけれども、残るということをまず知らないので、この辺をまず徹底的に通知していってほしい、周知していってほしいと思うのに、それに加えて、今回の介護医療院という制度も、新しくできる以上は、これ何か前の転換老健みたいに、結局、線香花火のように消えてしまったということにするのかどうか
木村義雄
しかし、それにつけても、当然必要なのは、やはり恒久財源がなければ一回だけの線香花火に終わってしまうということだろうと思います。
塩崎恭久
事例を示して地方の発意をそぎ、KPIだPDCAだと地方を萎縮させ役人的な発想の型にはめてしまっては、金太郎あめ的なスモールビジネスが幾つも幾つも線香花火のように打ち上がるだけです。KPIやPDCAは地方に求める前に、まずは、国こそ隗より始めるべきと考えます。これまでの地域活性化諸施策において、一度でも評価結果を次の政策に反映させた実績がありますか。石破大臣に伺います。
安井美沙子
要するに、ローカル一万プロジェクト、分散型エネルギーのプロジェクトだとかいろいろあるのに何か線香花火みたいな形でやっているので、なぜせせこましくこういうふうなことをやって、もう少し骨太のことをしっかりやってみたらいいんじゃないのかなと。だから、役所の発想というのは非常に狭いんですよ、理屈なんですよ、それだけは私は役所十八年ぐらい経験しているからよく分かるんですけれども。
寺田典城
線香花火を大きく見せようとしても無理なのではないでしょうか。
多くの都道府県や市町村は、当面の緊急対策として、期間を限定した臨時雇用の場を自ら用意することなどを考えておられますが、これは臨時応急の処置です。雇用創出のかなめは長期雇用、安定雇用にあります。雇用情勢が一段と厳しくなる中で、もはや従来の政策の延長線上では政策効果を上げることは難しいと考えます。
加藤敏幸
○大門実紀史君 私は、経済効果としてはもう本当に一時的の、ぱっと消えてしまう、まあ線香花火みたいなものですね、すぐ消えてしまうような効果で終わってしまうと思います。求められているのは、今申し上げたように、恒常的な負担を軽減してほしい、それが最大の景気対策だというふうに申し上げておきたいと思います。
大門実紀史
線香花火みたいにぱっと終わってしまって、あと、万国津梁館もつくっていつでも国際会議が開けるような形があっても、サミットが終わったらその後は結婚式場みたいに使われているんじゃどうも意味もないから、この後のことが大事だねということで、皆さん非常に努力をしていただいて、ちょうどそのころにIDBの総会というのが出てまいりました。
白保台一
○前田政府参考人 確かに先生御指摘のとおりでございまして、これが線香花火に終わってもいけないということで、一つには、最初の一年度、厚生省の方の緊急雇用、そしてそれに引き続きまして、二年目にこの緑の雇用、そして三年目以降におきましては、一つには、総務省の方の地財措置でそういったものを措置されている。
前田直登
なるほど、過去、歴代の総理大臣等におきましては、何でもありで財政を構わず支出してきたことが、これが線香花火のようにしてぱっと燃えたときはございましたけれども、結局は日本の経済にとってそれがよかったのかどうかということ、これは歴史が判断することであろうと思いますけれども、その結果は現在に出てきておることでございますから、私たちは、そこで方針を転換して、とりあえず構造改革に重点を置いて、それを、ただ構造改革
塩川正十郎
そもそも総理の内閣の経済政策というのは、アメリカ任せ、外需主導型の景気回復シナリオというものを描いてきたわけで、外需主導というのはもう本当に線香花火みたいなもので、いっときはぱっといいかもしれないけれども、今のように生産拠点が海外にどんどん移っているという中にあっては国内の内需に結びついていきません。そしてまた、国内の設備投資というものがふえるという環境にもありません。
中塚一宏
この間、毛利さんのあの宇宙からのをハイビジョンで見ておりましたら、地球の夕焼けのところが一番きれいだったですが、本当にピンク色の薄い光が地球の表面に当たって、その後はまるで線香花火みたいな雷が鳴るところが出ていました。
中山正暉
一般論で言いますと、非常にすばらしいものとか、技術とか、方法とか、手術とか、いろいろなことがあったとして、それが長く残るか、瞬間花火で消えるかという時間の問題というのは、私の経験からしまして、非常にファクターとしては大きなものでありまして、残ってくるものというのは、医療に関しては、より温和なもの、さらにそれに加えて有効であるというものであって、線香花火みたいに、そのときだけびっくりさせて、すごいと言
岡田善雄
前の委員会で西村眞悟議員が、当たらない威嚇射撃は花火だというふうに言ったわけでありますが、私は、信号弾と照明弾では線香花火にしかならないのではないかという危惧を持っておるわけでありますが、実効性が確保できるのでありましょうか。
安倍晋三
それから、私自身が閣内で議論いたしましたのは、第一に、幾らいいものを上げてくれ上げてくれと言っても、単年度で終わる線香花火みたいな形でいい景気対策というのはないと思いますよと。したがって、ある意味ではこの対策を去年、ことし、来年、三カ年ぐらいにわたってしっかりやっていくという姿勢をまず示して、国民に逆に安心感を与えるべきではなかろうか。
川崎二郎
線香花火のようにぱっと打ち上げてそれで終わりということでは効果もないし、社会の将来につながるものでもないというふうに思っているわけです。どうせ対策を打ち出すなら、次の世代につながる、すなわち今後重要な課題となっていくであろうそういう問題を先取りした内容の対策を打ち出すべきだというふうに考えているわけです。
小山峰男
線香花火のようにいっぱい出ておるわけでありますから、したがって、そういう問題への議論の転化が可能になるのではないかな、こう思っております。
そういう立場から、今申し上げましたような四つの問題を、そろそろ政府としてはきちんと今までの議論を集約して、整理をして、国民の皆さん方の前に公にすべきではないかな、こう思っております。
田中昭一
先進諸国といいましょうかサミットに参加している国々は、ほとんどいわゆる在外のそのお国の方々の選挙権を郵送その他のいろいろな方法でやっておられるように承りますけれども、どうなったんでしょうか途中で話が何か線香花火みたいに消えてしまっているんですけれども、目の前にもずらっといらっしゃるんですけれども、どうなっちゃったんですかね、その後。どうぞひとつ聞かせてください。
下村泰
線香花火で消えてしまったんじゃないかと、こう言うんですが、爆竹にはまだなりませんけれども、私どもはやはりこれだけの政治四法案さらに選挙腐敗防止法、こういう形でスタートを切るわけでございますから、本件はかねがね自治大臣からも指摘のようなことが各党間でも出ておりました。
三塚博
イベント的にはっと線香花火みたいにやって、ああいうふうにお祭り騒ぎをすることはそれはまた活気としてはいいかもしれません。しかし、その場その場で終わっていって、労を費やすだけで効果を残さない面も多いんです。だから、イメージを変えて住みやすい町にしよう。今散歩をしても危なくない、気楽に本を読みながらでも散歩できるような道をつくろうというようなことで町とも相談しまして、今実現をしております。
荒木明
ですから、これがいわば本当の地方分権なのかもしれませんけれども、しかし、そうは言いながらも、サービスというものは線香花火で終わっては困るわけでございますので、一定の期間長続きをしなければならない。
小林勝彦
慎重に検討すると、こういうことになると、またこれも線香花火のようにぱっと打ち上げたけれども、一発で終わって来年度からもうお蔵入りと、こんな印象を受けるんですが、どうですか、これは。
安恒良一